落花生 2013 -1-

落花生の花

2013.7.18 落花生の花が咲く



知れば知るほど、
「これって植物界のエイリアンだよな」

落花生の原産地は南米といわれているらしい。
ペルーやリマ近郊の遺跡から見つかっているとWikipediaにはある。

「ははぁーん、なるほどねぇ」
とひとり納得している。

落花生
2013.6.3 落花生が芽を出していた
母が知らないうちに取り寄せてあった落花生の種をすべて畑に蒔いたという。「なんだよ、プランターに蒔こうと思ってたのに・・・」その方が観察しやすいと思ってたからね f(^_^)
まぁ、そんなこと言ってみたって仕方がないので、畑に見に行ってみるともう大きな葉まで出していた。「しっかし、皮付きのピーナッツそのまんま蒔いて芽が出るの」と、当たり前のようなことで驚いた(笑)土の中に種ピーが少しのぞいているんだけど、どうやって芽を出したんだろう。来年は今年取れた中から種を選りすぐって?芽を出すまでは水耕で観察しようと決めているのであった。


落花生 落花生
2013.6.30 どんどん葉が出てくる
これがまた変わった葉の出方をする。鞘(さや)から折りたたまれた状態である程度まで大きくなって、それで葉を広げる感じかな。とにかく精があるというか、生命力が溢れている感じがするのは気のせいか。


落花生
2013.7.18
「おいおい、大丈夫か?」のてんこ盛り状態。これでどれだけ実をつけるのだろうか。花を咲かせているんだけど、葉をどけてやらないとよくわからない。花を咲かせたら実を土の中につけないといけないから、「花はあなたに見えなくてもいいんですよ」てか?「でもさ、これだと受粉しにくいんじゃないの?」と思ってたら、落花生の花粉は『自家受粉』といって同じ花のめしべにつくんだとか。って、よくわかりません f(^_^)
もうすこし花を観察しておくんだった。


落花生
2013.7.20
さてさて、花が終わるといよいよ土にもぐる?準備をし始める。受粉が終わると花のついている茎(っていうのかな?)の根元、ほんとの茎(笑)との付け根にある『子房』というところで受精がおこなわれる。「ご苦労なことだ・・・」受精が終わると『子房』から『子房柄(しぼうへい)』が伸びてこれが土にもぐって実をつける。これも花がついていた茎(『萼筒(がくとう)』というらしい)のところから伸びるってんだから、「そんなら受粉したらそのまんま土にもぐったらいいじゃないか」と思うんだけど、落花生は手間をかけるのが好きみたいだ。


落花生
2013.7.26 子房柄が伸びる
これが土の中に伸びると、あとは掘り起こすまで様子はわからなくなってしまう。でも、どんなふうに落花生が大きくなるか興味があるので、時々掘り起こしてみようと思っている。落花生には迷惑なハナシだけど。子房柄の先の萼筒がいつどんなふうに落ちるのかわからないので、まだ咲いている花をちょっと気にして見てみたいところ。



落花生はどうして土の中に実をつけるのか?
「なっ?エイリアンだろ?」(笑)

たしかに鳥だとかネズミのような動物に食べられる危険性は少ないだろう、けど、
「モグラはどうよ、モグラは」(笑)

受粉は地上でなきゃマズイ、でも子孫を残すためには地中がより安全・・・。
なんとも摩訶不思議な植物、落花生なのであった。

この記事へのコメント

  • 以前オフ会で落花生の不思議について話が盛り上がったことがありましたね。
    ついに実践したんですか。
    今後の栽培日記を楽しみにしています。
    それより実物を見る会を企画してくだされ。

    2013年7月27日 05:17 | たくじい

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