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昨日の新聞から
日本という国は、つくづくおかしな国だと思う。
一体全体、誰のために省庁があり、細かい規則があるのかと言うことであります。
ボクも含め、おそらく多くの国民が、
「なんかおかしいぞ、この国」
と思っていたのが、いよいよ、
「その正体を現したか」
となってきたと感じる、昨今であります。
で、この新聞記事であります。
国に言わせれば、
「国民の生命・財産・生活を守るために、わたくしたちは、これだけ細かい規則を作って、管理・監督しているのであります」
と言うことになるのでありましょう。
「なにをおっしゃるウサギさん」
であります。
そういった役人たちには都合の良い、重箱の隅をつつくような規則のおかげで、どれだけ安心していられるのか、守られていると言えるのか、いまのボクにはどうにもさっぱり、まるで理解ができないのであります。
一体全体、誰のために省庁があり、細かい規則があるのかと言うことであります。
ボクも含め、おそらく多くの国民が、
「なんかおかしいぞ、この国」
と思っていたのが、いよいよ、
「その正体を現したか」
となってきたと感じる、昨今であります。
で、この新聞記事であります。

細かい規制や規則のおかげで、もっと早くボクたちのところにやってきているはずの、安全で使いやすく価格が安い製品は届かず、企業は競争力を削がれたおかげで所得は上がらずでは、何のためにあるのかわからないではないか。
原発事故ではっきりしたように、そういったワケのわからないものが国民不在のままに、作られて膨れあがってきたような気がするのでありまして…。
その挙げ句、尻ぬぐいさせられるのは一体誰だ?というハナシであります。
国に言わせれば、
「国民の生命・財産・生活を守るために、わたくしたちは、これだけ細かい規則を作って、管理・監督しているのであります」
と言うことになるのでありましょう。
「なにをおっしゃるウサギさん」
であります。
そういった役人たちには都合の良い、重箱の隅をつつくような規則のおかげで、どれだけ安心していられるのか、守られていると言えるのか、いまのボクにはどうにもさっぱり、まるで理解ができないのであります。
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