薄型テレビをもう一台

居間のテレビが一番最後って…(笑)


地デジに完全移行する前から、薄型(ワイド)テレビは出回っていたので、地上波アナログ放送でもワイド放送を指定たもんだと思っていたら、ちがった。

何せ我が家に薄型が来たのは、いよいよ完全地デシ化寸前で、ずっとスタンダード画面のテレビだったので、どうなっているんだかまるっきりわからなかったのであります。

て、ことはですよ。

地上波アナログ放送時 — 地デジ放送は、はじまっていた — のときに、ワイドテレビを買って地上波のアナログ放送を見ていた家庭もあったはず — うちの親戚はそう — で、それを地デジだからと買い換えたというのは、いったいどういうことなんだ?
なんて、笑えるようなハナシも、おそらく少なくないはずであります。

地デジ移行というのは、そもそも国が長期的な何かの政策があっておこなわれたのではなくて、ただ、景気が悪いから、金を使って — 使わせてというのが、正しいのかな — 回して、景気を良くしようぜという、ただそんな話だったということらしく、まぁ、公共事業の名の下に箱モノを造ったは良いが、あとから首が回らなくなるよりは良かったといえば聞こえは良いのでありますが、こんな災害があって、結果的にどうだったかというと、日本の経済状況はこんなものなんであります。

だいたい、情報通信ということならば、わざわざ大きなお金を使わなくても、インターネットを利用したテレビ放送でも良かったワケで、そうなると、モノと金の動きは小さくなってしまう、それじゃ景気は良くならない・・・てことを考えると、なるほど、結局その程度のモノだったのかと思うのであります。


いまとなっては後の祭りということで言わせてもらうならば、地デジ化などと金をかけずに、再生可能エネルギーの推進に金と時間をかけていれば、将来に多少なりとも明るい希望も描けただろうにと思うのは、ボクだけではないはずであります。


そんな話ではなくてですね。


薄型テレビで昔録画したビデオを見るとどうなるのかな?

やっと話がつながった。


ビデオだけじゃなくて、一般にスタンダードといわれる規格で録画・収録されたDVDなども同様であります。

地上波アナログ放送(スタンダード)は、画面比率(横と縦の比率、アスペクト比というらしい)が、4:3で放送されていまして、当然以前のテレビ(スタンダードテレビ)の画面比率も4:3だったのは、いまさら言うまでもありません。
これに対して、地デジ放送は画面比率16:9で、薄型(ワイド)テレビもそうなっています。

テレビの大きさは、画面の対角線の長さ(厳密にはブラウン管テレビと、薄型テレビでは意味合いが違う)で表されております。
たとえば、19型というと、画面の対角線の長さが19インチ(約48センチ)であります。

ブラウン管テレビと薄型テレビの画面サイズのちがい

ブラウン管テレビと薄型テレビの画面サイズのちがい

左がブラウン管テレビ、右が薄型テレビの画面サイズの表示の仕方。
同じ大きさでも、実際に表示される画面の大きさは薄型テレビの方が広くなるのであります。



画面比率が同じであれば、ブラウン管テレビだろうが、薄型テレビであろうが、別に何にも気になりませんが、画面比率が違うことでこういうことが起こるのであります。


かつて、フジテレビ系で放送された『王様のレストラン』というドラマがありました。
このDVDはスタンダード(4:3)で収録されているので、薄型テレビで見ると当然両端に黒い帯が出るのが正解でありますが・・・。


以前のテレビでの映像

以前のテレビではこう見える



薄型テレビでの映像

同じ画面サイズの地デジ薄型テレビで画面比率を変えずに見る

左右に黒帯つき。
スタンダードテレビと地デジ薄型テレビでは画面比率が違うので、当然こうなるはずでありますが、テレビ側の設定で、メニュー選択しないとこうならない場合もあります。


じゃ、どういう場合があるかというと、こんなのがあります。
もっとも、テレビ側でできるだけ違和感がないように表示されるようになっていると思うので、ここまで極端ではないと思いますが、ご参考までに。

薄型テレビでの映像

地デジ薄型テレビで見る 1

横に広げてるから、
「なんか平べったくないかい?」
と思ってしまう。
ウチのVIERAでは、画面モードは『フル』。
『セルフワイド』というのもこれに近いような。



薄型テレビでの映像

地デジ薄型テレビで見る 2

ウチのVIERAでは、画面モードは『ジャスト』がこんな感じ。
上下をカットということですが、さすがにここまでにはなりませんのでご了承の程。

メーカーごとで画面モードは違うのかも知れませんが、おそらくテレビ側で、違和感がないように微妙に縦と横の拡大比率を変えているはずであります。
結局は用意されているモードの中から、自分の一番良いと思えるものを選んで見るってことになってしまう。
だからどれが正解ということでもなくなってしまう…の…か?



「やっぱりなぁ、そのままで見るのが一番だよなぁ」
てことだと、気を付けて薄型テレビを購入しないと、
「わっ、小っさ」
ってことになるのであります。

いままで21型だったからと、同じ21型を買ってしまうと、画面比率が違うわけですから当然、
「えらい小さく見えるな」
になるのであります。

ちなみに上の4枚のイメージは、同じ画面サイズになっています。


ですから、スタンダードサイズを以前のテレビと同じように見たいと思うなら、新しく購入する地デジ薄型テレビの画面サイズは大きくしないといけないのであります。


21型スタンダード

以前のテレビが21型だったすると、


26型地デジ薄型テレビ

最低でも26型の地デジ薄型テレビにしないといけない



画面サイズの比較

スタンダードテレビ

地デジ薄型テレビ

17型

21v型

21型

26v型

26型

32v型



液晶テレビの選び方 TOSHIBA



この記事へのコメント

  • f(^_^)

    2011年8月27日 22:52 | うみやまだ

  • あらゆる比較、お疲れ様です^^

    2011年8月26日 20:10 | ゆか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

トラックバック URL : http://owlshouse.net/blog/wp/wp-trackback.php?p=6351