ちょっとまじめなはなし ~ 個人献金に関する一考察 ~

個人的には、そこまで大騒ぎしないといけないハナシなのかと思って見ていたのでありますが、外務大臣の辞任にまでなってしまった、今回の日本に国籍のない人からの個人献金問題。

一部の言葉足らずの報道だけを聞いていれば、
「そんなものは違法だ、辞任して当然だ」
と、そんな意見が多くなるのも仕方ないだろうと、そんなことを思ったのでありますが、

「国のことを考えていないタダの揚げ足取りとも思えるような、そんなバランス感覚で大丈夫なのかな?」


前回の偽メール事件と同様に、脇が甘かったと言ってしまえばそれまでですが、献金した方は、たしかに日本の国籍は持ってみえないようですが、日本の永住権を持ち、日本名もあって、立派に市民権を得て納税もしている在日外国人です。
献金は日本名だったということですから、まさか献金を受けるときに 『献金いただく』 すべての人に、
「日本の国籍をお持ちですか?」
と聞いてから献金を受け取るということは、日本人の良識として 『礼儀に反する』 ことになるのではないかと思うワケであります。

その一方で政治資金パーティーのパーティー券を買ってもらうのは、外国籍の人でも良いというのはおかしなハナシだとは思いませんか?
「パーティーだから、それは飲食代だから関係ない」
なんていうのは、大嘘つきのごまかしでパーティー券代と飲食代の差額は、立派な献金になっているんですから…。

「法律はその国の約束事だから、その約束事を守れないなら罰せられるし、それがイヤならこの国にいてはいけない」

それがすべてで、それでよし、と言ってしまって本当に良いのでしょうか?
常識がすべてで、良識は必要ないということなのでしょうか?


本来は特別意識しなくて良かったはずなのに、いつの間にか 『常識』 と 『良識』 がまったく別物になって、その隔たりがどんどん広がっているような気がして、不安で仕方がない今日この頃であります。


「日本人の良いところ、どこへ行ってしまったんやぁ ・・・」



いっそのこと、社会保障番号制度みたいなものを早く作って、献金するときにも、納税するときにも、引っ越しするときにも、結婚するときにも、給料もらうときにも、医者にかかるときにも、買い物するときにも、預金するときにも、確定申告するときにも etc. その番号使うようにしたら良いんじゃない?

そうしたら、専業主婦の年金切り替えだって、心配することなくなるんじゃない?

「個人情報が…」
なんて言ってるけど、何が人に知られて悪いわけ?
ボクのところにも、たくさん迷惑メールは届くし、しつこい勧誘の電話もかかってくるけれど、それは、自分がしっかり、キッチリしていたら済むことで、だいたいそんなこと言ってぐずってる様な人は、プライドが高いくせに、人に知られると恥ずかしいコトしてる人だと思うけどな。



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