地震報道を見ていておもうこと

地震の影響による電力不足を補うために、関東では計画停電が実施されるとのこと。

実際にどれだけの電力量なのかは知る由もありませんが、いっそのこと被災地のみなさんに届かない報道であれば、テレビ局各社は報道をやめたらどうなんだろうと思うのでありまして、「それが報道の義務だ」と言われましても、四六時中同じような情報を発信し続けるというのもどうかと思うのであります。
テレビ報道を一日何時間かでもやめれば、最低でもその時間テレビのために使われる電力はゼロになると思うのであります。

情報を本当に求めているのは被災したみなさんで、そうしたみなさんからは「情報がない」と言う声が聞こえているわけですから、報道を続けるというのであれば、マスコミの義務としてその情報が届けられる環境を整えてからでないと、本当の情報伝達の意味がないと思うのであります。

もちろん、報道が悪いという意味ではありません。


ここ何日かの報道を見ていて、本当の報道というものはどういうモノなんだろうと思うことしきりであります。
避難所に何度も出入りするレポーターにカメラ。
それでいて、被災して避難している人たちから聞こえるのは、「情報がほしい」。

何かがおかしいんじゃないか?

素朴にそう思うのであります。



この記事へのコメント

  • だよねぇ。
    それで急に報道する時間がなくなるし。
    いつも「国民には知る権利がある」と言ってくれるのは良いんだけど、で、報道する側の都合で放送されたら意味無いじゃん、みたいな。

    2011年3月16日 01:34 | しげ

  • ほんとそうだよね。
    どうして同じ情報をどのチャンネルでもやるんだろうか。
    今、一番情報がほしい被災者の方たちには行き届かず、電波を流し続けて、挙句の果てには避難所までが計画停電なんて。物資が思うように手に入らないのに、せめてそこにいる方たちには電気を灯してあげたいよ。ただでさえ不安なのに、暗い避難所でどう耐えろっていうんだ。

    2011年3月15日 22:24 | ゆか

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