『孫子に学ぶ12章』

「Amazon ★★★★★ だった」
という理由だけではないんですけど…。

孫子に学ぶ12章 / 守屋 洋 著

学生の頃は、…
-高校の頃、漢文の授業があった。苦手だった。
辞書を引くのが面倒で仕方なかった。
そんなわけで、英語も古文も嫌いだった-

 

「んなもん、何の役に立つんだぁ?あん?」

 

でも今は、試験のための勉強ではないのでありました。 
やっぱり、何か理由がないと、何事にも身が入らないということでありますか…。

まぁ、とにかく、以前読んだ本『内訟録』がきっかけになりまして、ちょっと『漢字だけ』に興味がわいた次第。
もともと『兵法』という言葉にはじめて触れたのは、吉川英治さんの『宮本武蔵』を読んだ時のような記憶があるのですが、その時には、 「戦をしていた時代の言葉」 程度にしか思っておりませんでした。
それが、「現代ビジネスマン必読…」などという、コピーで広く読まれるようになったのはいつの頃からでありましょうか。

 

それくらい今時のビジネスが『戦』染みているということなのでありましょうか?

 

…。

 

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  至人の心を用うるは鏡の若し。
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  将(おく)らず迎えず、応じて蔵(おさ)めず。
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  故に能く物に勝(た)えて傷(そこな)われず

 

「至人」とは、『荘子』の描く理想の人間である。

『将らず迎えず』は、「過ぎ去ったことは思い悩まないし、遠い先のことまで心配はしない」。
『応じて蔵めず』は、「来る者は拒まず、去る者は追わず」という意味らしい。

”至人の心は鏡のようなものである。
過ぎ去ったことに思い悩まず、遠い先のことまで心配はしない。
来る者を拒まず、去る者を追わず、そのままを映し出し、相手をあるがままに受け入れて、跡をとどめない。
だから、自分は傷つけられることがない。” …。


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