それで、カーペットはきれいになったのか?

かつて、『ふりふりカーペット』という掃除用品があった。


掃除機をかける前に、これをカーペットに『ふりふり』して、しばらく立ってから掃除機をかけると、カーペットに入り込んだ細かいホコリまできれいに掃除できる、そんな商品だったような記憶があります。
で、似たようなのがあったら簡単で良いと思って、いろいろ探してみたのですが見つかりませんでした。

仕方がないので、液体のオレンジ洗剤を薄めてスプレーして、固く絞った濡れぞうきんで『ゴシゴシ』していたのであります。

掃除機はかけていても、しっかりと掃除したというのは、ここ何年もなくて、まして、今年の夏はエアコンを使わないようにして、日中は窓を開けっ放しだったので、ホコリの多さというのは想像にむずかしくないのであります。

で、

今年の秋は、久しぶりのカーペットの本格掃除ということで、『アストニッシュ カーペットシャ ンプー』 なる商品を使ってみることにいたしました。


Astonish CARPET SHAMPOO

Astonish CARPET SHAMPOO

カーペットに泡を塗りつけて、乾いたら掃除機をかけるだけという、『ゴシゴシ』なんてキョーレツな作業から解放される、英国製のカーペット洗剤であります。

「やっぱりカーペットといえば、欧米でしょう」
なんてったって、玄関から部屋の中まですべてカーペットだからね、で、土足で生活してる。
考えたら衛生上どうよ?

昔からの日本の家というのは衛生的で人にも環境にも優しかったのであります。
日本の家といえば畳でありますが、あの畳も室内の湿度を調節する役割をしてくれているのであります。
いまの建築は、畳の下はベニヤが張られてしまっていて、いくら畳が呼吸しようとしても呼吸ができないようになってしまっているのですが、むかしは、畳の下は杉板が並べてあって、そのすき間から呼吸していたのであります。
ただ、ダニが畳の中に入るので、年に何度か畳を庭先で干していたのでありますが。
まぁ、いまの家は、エアコン使うのが前提になってるから、湿度なんてみんな気にしていないんだろうけど、なんだかなぁ。

畳のハナシじゃなくて・・・。

「カーペットをどうやって掃除しているのか、まさか、全部ひっぺがして水洗いするわけにもイカンだろうし・・・」
不思議に思っていたのでありました。


なるほど、こんなのがやっぱりあるんだよね。
実際、どの程度きれいになるかというのはわからないんですが、とりあえず使ってみないことにはどうしようもないということで、気候も良くなったことだし、天気も良いのでやってみました。

シャンプー1に対して、水の量は8。

説明書には、10cm2あたり約2mlなんてあるけど、横着者のボクは、シャンプーをキャップ2杯で6畳を掃除しました。

6畳というと、9.9m2だから、990cm2。 そうすると、シャンプーは約200ml使うことになる。
てことは、1.6Lの水で薄めたら、約2Lあまりを部屋にぶちまけることになるのでありまして、そんなことをしたら、いくら泡とはいってもカーペットの下まで濡れてしまいそうで、個人的にはいかがなモノかと・・・。

なことで、最初ということもあって、無茶はできなかったのでありました。
シャンプーはキャップ2杯で、だいたい60mlから70mlくらいじゃないでしょうか。

なので、標準の3分の1程度の量で掃除をしたということになります。
今日のように天気が良くて、湿度も低い条件で、乾いて掃除機をかけるまでに2時間程度なので、この3倍以上の量だとすると、朝イチでシャンプーして、掃除機をかけるのは夕方近くになってしまうことになってしまいます。
カーペットの奥の奥まで染みこむことを考えると、完全に乾くには、もっと時間がかかるようにも思われ・・・。

個人的には、規定量を使っての掃除はオススメしかねるのであります。
それよりも、3ヶ月とか4ヶ月に一回と、マメに掃除してやるのがよろしいかと。


泡立てて、その泡をカーペットに塗りつけるので、『ハンドブラシやスポンジを使って』ということになっていますが、水切れが良い方が良いのではと思い、古くなったナイロンタオルをミカンネットに入れたモノで代用してみました。

ナイロンタオル&ミカンネット

ナイロンタオル&ミカンネットで代用してみる

洗剤と水を混ぜて、それからジャブジャブかき回して泡を作ってやるんですが、そうとうジャブジャブしないと、乾いた泡にはなりません(笑)
で、泡をすくうようにしてとったら、それをカーペットに塗り込むというか、こすりつけるというか、使う道具は硬めで少し目の粗いブラシが良いのかも知れませんネ。
ボクの場合は、スポンジでは柔らかいような、しかもかき混ぜたあとの水持ちが良いような、いちいち絞るのも面倒だし、ということで、水切れが良くて、泡立ちも良さそうで、しかもコシもあるということで、ナイロンタオル&ミカンネットになったのでありました。


で、最終的にどうだったかといいますと・・・。

リンスをかけたような感じ?
シャンプーする前よりも、カーペットがふわふわした感じになりました。
柔軟剤を使ったような感じっていうんですか?
掃除機もかけやすくなった気がします、引っかかりが少なくなったっていうか。

どれだけきれいになったかというと、それはなんとも・・・ f(^_^)
ナイロンタオルが少しずつ黒ずむこともあったので、それなりに落ちてはいると思うのでありますが、何といっても規定量は使ってないもんですから。
でも、裸足の感触が良くなったので、ひとまず成功といったところであります。

それでまた、ほのかに薫る匂いが良い。


また、やろ。



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